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taspo導入と同時に申し込もうと思って
写真も撮って送ろうとした時
帽子をかぶってはダメと注意書きに
思わずおっくうになりそれ以来
taspoを申し込む気にはなれなかった。
しかし、タバコを手に入れる手段は
タバコ屋が空いてる時間帯にタバコ屋に行くか
コンビニかパチンコの景品でしか手に入らない。
自動販売機があるのに買えない時もしばしば。
全く不便である。
そんな中、街をぶらぶら歩いてるとタバコ屋に
「taspoの写真撮ります。すぐに申し込めます」
と書いてある張り紙を見つけた。
とりあえず中に入りお店の方にお聞きした。
「taspoの張り紙みたんですけど」
「さぁ こちらへどうぞ」
「あ、ちょっと待ってください」
「はい?」
「帽子はダメなんですよね」
「はい・・・帽子は認められませんね」
「やはりそうですか。じゃカツラの方はどうされるんでしょうか?」
「カツラはいいんじゃないですか?何人かいらっしゃいましたよ」
どうやらこのタバコ屋さんはヅラを見分けるのが得意らしい。
「わ、わかりました。じゃ 今度ヅラかぶってきます」
「いやーいいじゃない。 そのままで、素敵ですよ」
「いやいや、かぶりたいんです」
と言って お店を離れた。
後日、ヅラをかぶって登場。
ヅラと言っても本物っぽいのじゃなく俺のはあくまでパーティ用。
近くで見るとモロにわかる。
ま、そこはご愛嬌ということで。
そういう経緯でtaspoを取得することになったんやけど
タバコ屋での撮影の時、きっと俺、挙動不信やったんやろね。
慌ててたし、前髪なんて久しぶりやからさ、
手入れの仕方忘れてて 実際変!
ま、これもご愛嬌ということで。
では、taspo公開!ぶ。
これってさ、俺が指名手配になるとこの写真使われるんやろか?
アコースティックギターを弾きながら唄うライブスタイルとあらゆる楽器や声を使い多重録音するマルチプレーヤースタイルの二つの顔を持つシンガーソングライター。
伸びのある力強い高音と優しい中音域の声、恋愛を唄い メッセージを叫ぶ。流行る歌よりも「心に残る歌」をつくり 唄い続けている。