忍者ブログ
ニセモノにはご注意下さい!
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今から8年前 一日に一つ詩を書くことにチャレンジしたことがあった。

なんとか366個書き終え 目標達成。
それから二年後ぐらいだったか、再び その366個の中から60個、(1ヶ月5つ×12か月分)を厳選しサイトで再び載せるということを目論んだ。

偶然かもしれないけどその時にわかったことがあった。

ひらめきのバイオリズム

…というべきだろうか?
俺の場合に限ってか 誰しもそうなのかわからないが 何日かサイクルで自分である程度 納得のできる詩を書くことができている。

逆の言い方をすれば何日かおきにしか自分の納得できるものが書けないとも言う。

当時は「それではいかん、いつ何時(なんどき)でも思う通りのものを書けなくては」って思ってた。

でも、それは違うのでは?と最近になって思うようになった。

ひらめきのバイオリズムが来たときにいかに集中できるか

人との会話、テレビ、本、漫画、ラジオ、インターネット、チャット、風呂、トイレ、運転中、仕事中…etc…

普段の生活をしてるといきなり雪みたいなものが降ってきてそこに言葉が書いてあるみたいな。

手を伸ばしてその雪みたいなものを手に取ると単語が書いてあって、すぐにメモをする。

いくつもいくつも落ちてくるから それを一つも逃さず 手に取りメモをする。

取り損なうと突然 言葉の雪は降り止んで スイッチが切り替わり詩は書きかけで終わってしまう。

書きかけで終わったものは後日続きやればいいやん。
って 余程のことがない限り 俺は途中から続けれないね。

夢と一緒。
一度覚めたら 次 寝ても殆どは違う夢を見るのと同じ。

一筆書き 一本勝負!!

「いつ何時、誰の挑戦でも受ける」今はそのスタンスやね。

アントニオ猪木さんの言葉通りだけど、いつ何時降ってきたものが自分のものにできるかできないかの差でクリエイターとして天と地が大きく分かれるんじゃないかな?
PR
profile
HN:
Tsukishin
HP:
性別:
男性
自己紹介:

アコースティックギターを弾きながら唄うライブスタイルとあらゆる楽器や声を使い多重録音するマルチプレーヤースタイルの二つの顔を持つシンガーソングライター。
伸びのある力強い高音と優しい中音域の声、恋愛を唄い メッセージを叫ぶ。流行る歌よりも「心に残る歌」をつくり 唄い続けている。


アクセス解析
忍者ブログ [PR]