[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
しかも出番のはじめから終わりまで
エレキギターを持って出動。
いつぶりだろうか?
人前でエレキギターを弾くのは
アコギと比べて弦のテンションが柔らかい
その分いつもの感覚でフレットを押さえると
どうもチョーキングした感じになるんよね
ソロのフレーズは苦手やし
速弾きなんてもっての他
エレキギターは正直言って
俺よかその辺の高校生の方がうまい
認める!
9月は発表できないのを含めて毎週ライブ。
先週のROLL☆OVERは自分らで企画したもんやけど
ここからはすべて依頼者も主催者もメニューも違う。
もぅてんやわんや。
忙しい秋になりそうや。
ほんじゃ いってきま。
いつものように”牛丼大盛”と”トン汁おしんこセット”を頼んだ。
出てきたのは牛丼大盛とトン汁とおしんこのみ、、、
あれ?「卵は?」と店員に聞くとメニューを見せられ
ちょっと前に”おしんこ卵セット”と”おしんこセット”の
区分がつけられたという。
今までは卵付で600円。
今は卵をつけると610円になる。
結果的には値上げやが
値上げとわかりにくくしてるのには恐れ入った。
きっと材料費があがって大変なんやろう。
高校の同級生から中学の同級生と聞いてたが実際ひとつ上?
でも俺が高校の時にその話をしてた同級生はダブってないし
あれはいったいなんやったんやろか?
人って平等に歳食うよな。
Stickam上で流す音源はJASRACの兼ね合いで
曲のタイトル、作詞、作曲JASRACコード
すべて書いて申請するようにと連絡がきた。
これって分配になるん?
著作権法から言ってそうやんね。
よし!俺の楽曲 全部UPするか!(嘘)
って人に質問すると
俺の事をよく知らない人は
決まって「YES」と答える。
実は正解はNO!
街角で無差別に100人集めて
繊細大会等行われたら
きっと俺の順位は15位ぐらい。(予想)
極めて繊細な分類に入るだろうね。
「ライブとか緊張しないでしょ」なんて
よく言われるけど んなわけない。めちゃめちゃするよー。
でも、緊張が仇になって失敗する俗に言う"アガリ症"やなくて
本番でいい具合にハジけれるタイプの緊張なんやけどね。
特にリハーサルが終わってから本番までが一番ツライね。
テンションの調整でね。
リハ終わってすぐ本番行きたいもん。
でも ライブを通してのタイムスケジュールって決められてるから
「さて、すぐやります」なんてわがままは通らない。
じゃ その間 どうやって時間を過ごすか。
それが課題になってくるんやけど
いつもなら
・楽屋でギターを弾く
・楽屋で寝る
・人と喋る
・ボーっとする
・トイレにこもる
てな感じ。
インターネットが復旧して約10年ちょい。
そろそろ緊張をほぐすアイデアグッズみたいなのはないか?
と検索してみたら おっとあった。
その名もオマモリズム。
お守りとリズムを組み合わせたネーミングだろうが
珍しく通販でほしくなった商品だった。
どういうものか?
手の平サイズで500円硬貨を少し大きくしたようなものに
振り子がついてるというもの。
読んでいくと バイブレータみたいなものが内臓されてて
どうやら一定の速度でリズムを刻んでくれるものらしい。
泣いて止まない赤ちゃんがママに抱かれてすぐ泣き止むみたいな。
あれってママの鼓動を感じて安心するんやろね。
価格もさほど高くないことから俺は買う気になって業者に電話した。
今日振り込んで即日発送明日着ができれば発注しようと思ってね。
しかし、あいにく留守伝。
ま、ええか なんて思ってたら脳裏にあるアイテムを思い出した。
バイブ付メトロノームだ!
そういえば数年前 イングウェイツヨシの家に遊びに行った時
「しんちゃん これ使う?あげるわ」ってもらったヤマハの
腕時計にバイブ付メトロノームがついてるものがあったよな。
ガサゴソ ガサゴソ ガサゴソ ガサッ
おお!出てきた!
早速つけてみよう!
即行動。
おお!これええかも?
こんな使い方できるんやー!
感動!
実はこのメトロノーム、腕時計のようにして
ライブとか実際に決められたテンポで弾き出す時
丁度いいなと思ってたんやけど いざ使ってみると
弾き出してもずっと同じリズムが鳴ってて
耳でクリックを聞いてやるより明らかに使いにくいので
お蔵入りになってたんよ。
よし、テンポを調節だ。
120 んー速い、110、100、90、まだ速いな
80、70、もう少しかな?、60 おお!微調整 59、58
よし!これでいこ
TEMPO=58
(くそー、文字に四分音符があったら出したかったな)
ブ・・・・ブ・・・・ブ・・・・ブ・・・・ブ・・・・
一定のリズム 心地よい
ブ・・・・ブ・・・・ブ・・・・
ウトウト・・・・ウトウト・・・・ウトウト・・・・Zzzz・・・・
どうやら すぐ眠ってしまったようだ。
効果バッチリ!
ええもんみっけた。
これ、俺にはもってこいかも!?
ありがとう ツヨシ!
そう、今から10年、いや15年前では
まだ高かったもんなぁ。
それが今じゃめちゃくちゃ簡単に
パソコンがあればCDはすぐ作れる。
と言ってもCD-Rやけどね。
ま、俺の場合、市販の曲やなくて
自分で録音したものを入れるから
いろんなところに人一倍
気をつかわなければならない。
一番の気になるのはマスタリング。
一曲一曲録音されてる音量が違うと
聞き手側がいちいちボリュームを
上げたり下げたりしなくてはいけない。
これをなくそうと小さい音は大きく
大きい音はそれなりに・・
いわば平均の値に合わせる。
でもね、音の波形を目で見ても
実際音を聞かないとわからないもんでね。
特にアコースティックなんてのはね。
メリハリ命な部分あるでしょ?
ガツンと出てきても困るし 出てなければ聞こえないし。
ありとあらゆる方法で調整して
「さぁ うまくいったぞ!」なんて思っても
次に出てくるハードルがあってね。
どんな機材を使ってもいい感じに聞こえないといけない。
カーステレオ
コンポやステレオ
ヘッドフォン
パソコンのスピーカ
5.1ch サラウンド
モノラルラジカセ
どれも共通点があるようでないからね。
ま、そこまで考えて聞いてくれる人は少ないけどね。
自己満足を含め やっぱ気が済むまでやってしまいますね。
実にうまくいった。
アニメ「よろしくメカドック」でレースカーを見事チューンナップを成功した時みたいに
音響について試したい事は「あることをすることによって」すごく改善され感動した。
何についてどうやったのかは20年かけてやっとそこまでたどり着けたので、
そうヤスヤスと教えることはできないが 王将の餃子の味はこうやって出すんや、
ケンタッキーフライドチキンの味はこうやって出すんやとはじめてわかった料理人の感動、
いや、初めてチキンラーメンにたまごポケットをあみ出した時の日清食品の開発の方の喜びw
・・・と似たような気持ちが味わえたんじゃないかな。
なんで 今まで気がつかんかったんやろう?
9月6日のROLL☆OVERに向けての準備は着々と進んでいます。
当日は消防法の関係等で定員は決まってるので当日券てなもんは発行できないけど
ROLL☆OVERのライブを生で見てみたいって本気で思ってくださってる方は是非申し込んで下さい。
これを逃すと正直 次はいつにライブをするかわからんもんなぁ。
惜しくも争奪戦であかんかってもノベルティサイトのアドレスとパスワードは差し上げますネ。
詳しくはROLL☆OVERのサイトまで。
http://www.eonet.ne.jp/~rollover/top.html
皆さんにとって今年の夏はいかがでしたか?
そうやね、俺は泳ぎには一度も行ってないかな?
個人的にはナガシマスパーランドのジャンボ海水プールか
海か琵琶湖かホテルのプールあたりに行きたかったんやけど
ま、そろそろシーズンも終わりなので来年の楽しみにとっときますか。
夏らしいといえば花火ぐらいかな?
琵琶湖の花火には行ってきました。
去年はTsuki坂のライブの前々日だったので
体調調整で行けなかったけど
二年ぶりにみた花火は懐かしく心に響くものでした。
その後?夏らしいというかなんというか
ROLL☆OVERのライブに向けて準備というか用意というか入念でね、
ありとあらゆることをメンバー4人で手作りでやってます。
これは、初めてROLL☆OVERがライブをした1988年9月6日と同じスタイルです。
もちろん、当時より進歩がないと20年間何やってきたってなるので
今回は打ち合わせと練習嫌いの俺もがんばって取り組んできました。
あの頃の情熱、心の中にあるもんやけど熱心に打ち込むことによって
夏の匂いと共にこみ上げてきます。
俺の音楽歴史の中で大きなポイントになっているROLL☆OVER、
9月6日のライブ終演後までが きっと俺の夏なんだろうね。
http://www.eonet.ne.jp/~rollover/top.html
キレやすい人
温和な人
どちらでもない人
俺はどちらかというと自分の中で消化しようとしばらくがんばってみるけど
自分の中でどうしても消化できなければ後になってブチキレるタイプかな?
ま、たちわるいっちゃたちわるいね。その場で言えって感じやな。
あとの事も考えてしまうタイプなので
どっちかというと穏便にすませようとするかな?
初めて会った人でこの先 この人とは縁がないなと思った場合は
おもくそ吼える時もあるけどね。特に俺が客で店相手の場合とかね。
でも、今日めちゃくちゃ腹立たしい事がありました。
俺は音楽活動の他にもうひとつ仕事をしてるんやけど
そこに行くとき、幅の狭いトンネルがあるねんね。
前から二台軽自動車が来て これは余裕ですれ違ったんやけど
俺がトンネルの半分まで来たとき出口付近ですれ違えないと思ったのだろうか
待機してたトラックが見えたんよね。
「待っててくれてるんや」と俺は急いでトンネルを出てあげようと進んでったのね。
何を思ったのか、いきなりトラックが突っ込んできてさ。
幅的に「これはムリやろ」と思っても時すでに遅し。
案の定 横幅はすれ違えない。
もう、言わんこっちゃない。
当たるのは嫌やのでギリギリ端に寄ってみた。
でも通れない。
すると相手のトラックの運転席の窓をあけて俺に何かを言ってくる。
「ミラーたたんでもらえますか」
活字にすれば問題のない日本語に見えるが言い方が気に食わんかった。
冒頭に「すみません」の一言もなかったのも気に食わんかった。
が、ここはじっと堪えて相手の言うとおりミラーをたたんでやった。
ほんま当たるか当たらないかギリギリのラインでトラックが俺の後方に流れて行く。
当たらんかってよかった。
さて、行こうかと車を前に動かそうとすると
相手のトラックが黙って去ろうとしていると気がついた。
こっちはミラーをたたんでるんやぞ。
トンネルの幅を半分に割ったら明らかに相手の方が俺がいる側まで割り込んでるぞ。
ムショウに腹が立った。
その瞬間、俺は長いクラクションを鳴らし すぐさま勢いよく車の外に出ていた。
「おい!ちょっと待てや こら!」
俺のでかい声がトンネルの中で響く。
トラックの運転席から「やんのか?」とばかり運転手が降りてきた。
でも 余程俺は頭きたんやろね。
「お前、人のミラーたたましといて 礼のひとつも言えんのか!?
俺の車とお前の車 明らかにお前の車の方がでかいやろが!」
再び 俺の声がトンネルの中で響く。
トンネルの外は渋滞になってきた。
「お前、よう会社の名前が入った車でそんな態度とれるのう。
お前の会社にすぐ電話したるさかい なんらかの処分うけろや?
こっちはもうナンバーも覚えたからな」
運転手「すみません」
「すみませんですむか! アホか 気をつけ! ボケ!」
と、でかい声で言うだけ言うて車に戻り さっさとその場を後にした。
もちろん、電話代ももったいないので相手の会社には電話はしとらんが。
珍しく血のぼったけど あんまり後味いいことないね。
やっぱ、俺は温和な方が向いてるんやろなぁ。
人前に立つ職業の人間は世間の人にキレるべきではない。
ちょっと失敗やったね、今日の俺。
昨日明け方まで起きてたので昼まで寝ていた。
すると電話が鳴った。
ROLL☆OVERの市川からだった。
市川「今日はなにしてるんや?」
俺「今まで寝とった」
市川「めちゃ得する情報あるんやけどな」
俺「え?どんなこと?」
市川「分譲マンションのモデルルーム見にいかへんか?」
俺「俺 マンションなんか買う気ないぞ」
市川「ちゃうねん ラーメン屋の券とかスーパー銭湯の券とかいっぱいもらえるねん」
俺「マジ?すぐ用意するわ」
昔からだが俺は得という言葉に弱いようだ。
服を着替えて即用意、と言ってる間に市川到着、即モデルルームに行った。
「いらんっしゃいませ、こちらにどうぞ」
清潔感のあるテーブルに案内されアンケートみたいなのを書かされた。
差し支えない程度の内容を記入するし渡した。
すると、即市川が言ってた内容のノベルティをもらった。
ラーメン屋の無料券2000円分
スーパー銭湯の入浴券2回分
スーパー銭湯で食事ができる券1000円分
マックカード500円分
すごい!
僅か短時間でいっぱいゲット!
メチャ得した。
その後、肝心なモデルルームを見させてもらった。
(これ見ないともらいにきたのバラバレやからね)
ドアを開けてまず右側 一畳あるかないかのところに靴の棚があった。
まるで百貨店の靴売り場のディスプレイ部分みたいにシンプルでお洒落だった。
廊下、一番手前に洋室、ここは入れなくなっている、きっとダミーだな。
続いて浴室、リゾートホテルの浴室みたいに広かった。
トイレは普通。
ダイニングキッチンは冷蔵庫、レンジ、ジャー、ポット、トースターで精一杯かな?
あのスペースじゃ食器乾燥機は置けないな。あ、米びつも置けない。
その代わりリビングは圧倒的に広い。
隣に畳の部屋があったけど仕切られてないので特に広く感じた。
バルコニーはもったいないぐらい広い。
でも洗濯物を干すにはお洒落で気が引ける。
全体的にいい感じのマンションだった。
でも 俺にはお洒落すぎやね。
悪くはなかったけども。
って買う気があっても買えないけどね。
って それがオチか。
参考URL
ROLL☆OVER
http://www.eonet.ne.jp/~rollover/top.html
※近々ROLL☆OVERサイトのブログで俺 一回書いてみっからお楽しみに。
アコースティックギターを弾きながら唄うライブスタイルとあらゆる楽器や声を使い多重録音するマルチプレーヤースタイルの二つの顔を持つシンガーソングライター。
伸びのある力強い高音と優しい中音域の声、恋愛を唄い メッセージを叫ぶ。流行る歌よりも「心に残る歌」をつくり 唄い続けている。